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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-03-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それから、日韓漁業につきましてあと二点ちょっとお聞きしたいと思いますが、二百海里の海洋水域全面適用あるいは資源管理水域設定ができなかったということは、理由は何なのか。それから、共同漁業資源調査、さっき言いましたけれども、いつまでやられるのか、どれくらいの期間やられるのか。この二点だけ教えていただきたいと思います。

初村謙一郎

1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

笹木分科員 全国漁業協同組合連合会は、資源管理水域設定し、四十から五十海里ですか、旗国主義なんだけれども、この四十から五十海里については沿岸国資源管理水域を取り締まれるようにというような主張を長くされております。これについて対応する用意があるかどうか、これは事務方の方で結構です。お答えいただきたいと思います。

笹木竜三

1995-02-17 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

漁業サイドにおきましては、したがいまして現行の枠組みに相当問題があるのではないかということで、二百海里の適用ないしは資源管理水域設定といったような要請を行っているところでございます。  これを受けまして、現行自主規制措置が昨年末に期限切れを迎えるということでございましたので、昨年初めから日韓間で、今後の日韓漁業秩序のあり方につきまして精力的に協議をやっております。

鎭西迪雄

1993-06-11 第126回国会 参議院 本会議 第24号

また、二百海里水域制度移行措置として当面五十海里程度資源管理水域設定してほしいという漁民の強い要望がありますが、農林水産大臣、いかがでしょうか。  次に、捕鯨問題についてお伺いいたします。  先月京都で開催されましたIWC年次総会では、我が国捕鯨再開前提となる改定管理方式決議案沿岸捕鯨についての提案はいずれも否決されました。

菅野久光

1993-06-11 第126回国会 参議院 本会議 第24号

また、資源管理水域設定に関するお尋ねでありますが、漁業をめぐる諸情勢の変化に対応した新たな漁業関係形成が必要との認識から、現在、日韓両国間では定期的な協議の場で、両国関心水域での水産資源維持あるいは管理増大の問題などについて協議を重ねておるところであります。今後とも、御指摘趣旨も踏まえて、水産資源の問題につき幅広い協議を行っていく考えであります。  

田名部匡省

1993-05-11 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

私どもは、民間団体命お触れになりました共通の管理水域、あるいは資源管理水域と言ったらよろしゅうございましょうか、それについてのある種の提案を持ちまして既に話し合いに入っていることも承知しております。この考え方は、先生まさにおっしゃられたとおりでございますが、ただ、その前提となります日韓漁業協定につきまして、これの改定を必要とするものでございます。  

川合淳二

1993-05-11 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

日韓漁業協定の中でいろんなことを取り決めても、なかなかその取り決めが守られないということでありますので、北海道漁民人たちとしては、二百海里の水域をなかなかやれないということであれば、暫定措置として資源管理水域を設けてもらえないか、ぜひ設けてほしい、それが切実な願いでございます。  

菅野久光

1993-05-11 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

ですから、二百海里をせめてささやかに五十海里ぐらいの資源管理水域これをやらなければ、一体日本漁業外交、とにかく遠洋は全然もうだめになってしまうわけでありますから、やっぱり前浜の資源をしっかりやるということがこれからの日本水産行政にとっては本当に大変な大事なことだというふうに思うんですよ。  

菅野久光

1993-05-11 第126回国会 衆議院 本会議 第25号

また、我が国周辺水域において韓国などの外国漁船操業するため、沿岸漁民漁具被害が絶えないばかりか、資源枯渇への懸念が高まっており、私は、こうした外国漁船による被害を防止するためにも、韓国に対し五十海里程度資源管理水域設定すべきであると考えますが、政府にその意思があるかどうか、お伺いをいたします。  

鉢呂吉雄

1993-05-11 第126回国会 衆議院 本会議 第25号

韓国に対する資源管理水域お尋ねでありますが、新たな漁業関係形成が必要という認識から、現在、日韓両国間では、昨年三月の自主規制措置改定の際の合意に基づく定期的な協議の場で、両国関心水域での水産資源維持管理増大の問題などについて協議をいたしております。今後とも、御指摘趣旨を踏まえて、水産資源問題 について、幅広い協議を行っていく考えであります。  

田名部匡省

1993-04-13 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

こういった点で資源管理水域設定等につきまして特段の御尽力をお願い申し上げたいということでございます。  それから、最後が環境保全の問題でございます。  五年前から北海道の浜のお母さん方は、「百年かけで百年前の自然の浜を」と、こういう合い言葉で、ささやかな息の長い木を植える運動というものを全道的に実は展開いたしておるわけでございます。  

稲垣大雄

1993-04-13 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

自分たちにはしょせん政治の光が当たらないのかというのが漁業者の率直な気持ちであり、二百海里の全面適用が一気には難しいのであれば、せめて漁業資源管理水域設定に早急に取り組んでいただきたいと切に願っているところであります。  このことにつきましては、昭和六十一年と平成四年の二度にわたり国会請願を行い、それぞれ採択していただいたところでもありますので、促進方につき重ねてお願い申し上げます。  

菅原昭

1993-04-13 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

ただしかし、それをお願いしてから余りにも時間がたち過ぎまして、にもかかわらず事態はほとんど改善できないということに対する漁業者としてのやむにやまれぬ気持ちから、一歩退いてもせめて資源管理、これは漁業資源管理水域ですので、二百海里ということになれば、御承知のように、国土の延長線上で物を考えていく世界になるわけですが、それが日本漁業以外のさまざまな都合からなかなか前へ進まないということであれば、漁業資源

菅原昭

1993-04-07 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

そういう意味合いのいわゆる資源管理水域設定すべきではないか、こう思っているわけですが、この点との違い、この辺をどういうふうに今考え政府としては新たな、私が今申し上げたような資源管理水域、仮称でございますが、そうした方向に向けて検討されているのか、この点について確認しておきたいと思います。

宮地正介

1993-04-06 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

その中で、漁業資源管理水域設定についてのお話もありましたが、大海原参考人は、この漁業資源管理水域設定についてどうお考えなのか、これを一点お伺いしたいと思います。  それから、あと二つでございますが、いわゆる恵まれた海をどう生かしていくかということからすれば、漁業環境の再生というか、最近非常に海も汚れている、こういう話も聞きます。

倉田栄喜

1992-12-10 第125回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

松岡 利勝君   鹿野 道彦君     鳩山由紀夫君   亀井 静香君     赤城 徳彦君   熊谷  弘君     石破  茂君   原田  憲君     保利 耕輔君   松永  光君     星野 行男君   森  喜朗君     鈴木 俊一君   北川 昌典君     有川 清次君     ――――――――――――― 十一月二十七日  我が国二百海里全面適用早期実現基本とす  る資源管理水域

会議録情報

1992-12-10 第125回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

本日の請願日程中  農業農村整備事業推進に関する請願一件  我が国二百海里全面適用早期実現基本とする資源管理水域の創設に関する請願六件  米の市場開放阻止及び水田農業政策に関する請願十一件  鯨類合理的利用等に関する請願五件以上の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高村正彦

1992-12-10 第125回国会 参議院 本会議 第4号

義務教育費国庫負担制度維持に関する請願  第一五 義務教育費国庫負担制度堅持と教職   員配置改善計画の実施、教員給与改善に関   する請願(二件)  第一六 学校事務職員栄養職員給与費の半   額国庫負担堅持に関する請願(四件)  第一七 義務教育費国庫負担制度堅持に関す   る請願(二件)  第一八 農業農村整備事業推進に関する請願  第一九 我が国二百海里全面適用早期実現を   基本とする資源管理水域

会議録情報

1992-12-08 第125回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

織田  肇君        局食品保健課長        厚生省生活衛生  牧野 利孝君        局食品化学課長     ―――――――――――――   本日の会議に付した案件 ○国政調査に関する件 ○農林水産政策に関する調査  (当面の農林水産行政に関する件)  (派遣委員の報告) ○農業農村整備事業推進に関する請願(第五三  号) ○我が国二百海里全面適用早期実現基本とす  る資源管理水域

会議録情報

1992-12-08 第125回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

菅野久光君 次に、日韓漁業に係る資源管理水域の問題について質問をいたします。  韓国漁船による本土周辺での漁具被害資源乱獲を防ぐためには、対韓二百海里法の設定以外にないと、私はこの問題にかかわるたびにそのことを主張してまいりましたが、いまだ実現していないことは非常に残念でございます。この問題については一方的な被害者本土漁民北海道漁民ということで、本当に極めて遺憾であります。  

菅野久光

1987-08-25 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

しかし、二百海里法の適用が難しいとして四十海里、五十海里の漁業資源管理水域設定という妥協案をとり、さらにそれも難しいとなると、一昨日の日経新聞によりますと、日韓漁業協定の改正は先送りして、当面韓国側監視船日本のオブザーバーを搭乗させて日本周辺水域での韓国漁船操業を監視するという内容の妥協案を提示する考えだとも報じておるのでございますが、この点の真偽はいかがでしょうか。

山原健二郎

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